社会を目指して
貢献できる企業を
目指して
います。今ここから行動を
起こすことが
より良い未来に
つながると信じています。
誰もが安心し、取り残されない社会の実現を
目指していきます。
新日工業は、輸送用機械器具(自動車・オートバイ等)部品の製造に当たり、「本方針」を基本とした活動に取り組み地域社会との調和を保ち、より良い環境づくりを目指して積極的に行動します。
当社の事業活動で環境に著しい影響を与える廃棄物は、発生源からの削減を推進すると共に資源化の技術を追求し可能な限りリサイクルに努めます。
又、自然資源を大切にし、特にエネルギー資源等、希少で再生不可能な資源はできる限り有効に活用します。
環境保全に関する活動は技術的、経済的に可能な範囲で予算化し全員で取組み、継続的な改善及び汚染防止への向上を図ります。
新日工業の全ての事業活動に於いて、環境関係法令及び組織が同意するその他要求事項を遵守します。
新日工業の環境目的及び目標は、変化する状況を反映し毎期ごとに見直しをします。
新日工業の全ての従業員が、この環境方針及び環境マネジメントシステムを自覚し、これに基づいて業務を遂行出来るように文書化すると共に、環境方針の掲示と教育訓練を徹底します。
新日工業の環境方針は、一般の人に公表可能な状態で維持します。
様々な目標を設定・実行します
新日工業は、環境マネジメントシステムに必要な関連する機能、階層及びプロセスにおいて環境目標を確立し、環境目標は次の事項を満たすものとし、環境目標に関する文章化した情報を維持するものとします。また、その目的・目標の設定やレビューに当っては、汚染の予防、著しい環境側面、適用可能な法令・規制要求事項、技術上の選択肢、財務上、運用上、事実上の要求事項、利害関係者・お客様の要求事項を考慮し、継続的改善へのコミットが果たせるように環境方針と一致させます。
半期に1回以上見直しを行い、現実的で実現可能な目標を心掛けています。
防災・セキュリティ確保した厚生棟
「防災・セキュリティの安全・安心を確保した建物であること」を基本コンセプトとして厚生棟を建設しました。社員の安全第一のために、毎年避難訓練を行っています。
巨大地震や火災の発生を想定した全従業員での防災訓練を年に1回実施することで、避難経路と場所、安否の確認を行っております。
※マグニチュード9.0 最大震度7.0を想定
安否確認システムを導入したことにより、災害発生時に迅速に従業員の安否確認や指示を行えるようになり、BCP(事業継続計画)の実効性も向上しました。
既に発生している、又は発生のおそれのある法令違反行為若しくは企業倫理に違反する行為について報告・提案・相談の窓口を設置し、予防と改善に努めています。